いつの頃から家には 空気清浄機 が必須になったのでしょうか?もちろんぼくの家にも空気清浄機があります。昔は無かったような気がしますけどね。
リビングと寝室用に2つの空気清浄機があります。ダイソンと象印。
象印の空気清浄機は「エアブリーズPA-YA13-WB」というモデルです。だいぶ古いモデルで最新機種と比べるといろいろな面で劣っていますが5年くらい使用しているので愛着もありますw
壊れてもいないのでフィルターを交換してちゃんと愛用しています。
そんな象印の空気清浄機「エアブリーズPA-YA13-WB」について書いておきたいと思います。
象印の空気清浄機エアブリーズPA-YA13-WBについて
ZOJIRUSHI 空気清浄機エアブリーズ PA-YA13-WB ホワイト
発売は2007年なので10年以上も販売しているロングセラー商品になります。実家を出るときに購入した商品なのでもう5年以上は使っていますが、いまだに現役です。
空気清浄機といえば各メーカーから様々なモデルが発売されているので悩んでしまいますが、シンプルな空気清浄機の方が使い勝手は良かったりします。
加温モデルなどは手入れも面倒なんですよね。
その点この象印エアブリーズPA-YA13-WBはシンプル設計でありがたいです。
- メーカー型番 PA-YA13-WB
- サイズ 本体/幅37.5×奥行き13.5×高さ47㎝
- 重量 3.6㎏
- 適用床面積 13畳(21㎡)
- 消費電力 急速/42/43W 標準/33/32W 静音/18/16W
- 材質 PP、PS
- 運転音(dB) (急速)46(標準)37(静音)19
- 電源コード 約1.8m
商品説明
「象印 空気清浄機(13畳まで) PA-YA13-WB」は、花粉に強い機能でパワフルにお部屋を清浄してくれる子供部屋向け空気清浄機です。浮遊菌・カビ菌・ウイルス・花粉などを除去するAg除菌&ポリフェノール高集塵フィルターを使用。
また、タバコのニオイ生ごみのニオイなども脱臭します。花粉モードを選択すると、はじめに急速運転(18分)で一部屋分の空気を一気に入れかえた後、静音運転(42分)を行います。
その後は標準運転(30分)と静音運転(30分)を繰り返しながら運転します。前面だけでなく、上下左右からも汚れを吸い込むマルチ吸気機能搭載。
操作しやすいスティックリモコンと便利な切タイマー(3時間)付き。
シンプルで使いやすいところがメリットになります。
家電に何を求めるかで違ってきますが、この空気清浄機エアブリーズPA-YA13-WBはシンプルイズベストな商品になります。
なので最新の機能は一切ありませんw
純粋に空気清浄機の機能を求めている人や余計な機能があっても使わないよ。って人にはぴったりな商品になります。
交換用のフィルターも簡単に交換できるのでありがたいです。フィルターの交換頻度も少なくていい様な気がします。メーカー推奨は2年になります。
その分価格も安いのでお財布にも優しいです。シンプルで使いやすく。価格も安い。フィルターも長期利用が可能なのでコストパフォーマンス良し!
デメリットはそれなりにうるさいところ。
他の空気清浄機にも言えることですがフルパワーで稼働すると運転音(dB)が大きいです。カタログによると(急速)46(標準)37(静音)19になります。
急速時の46dBだとそれなりに大きな音になります。きれいな空気になってもストレスが大きくなったら意味がないですからね。うちでは静音モードで使用しています。
いちお環境省によれば45dBくらいまでならOKですよ。ってことになっていますがぼくには大きな音に感じます。
環境省のURL http://www.env.go.jp/kijun/oto1-1.html
本日のまとめ。
象印空気清浄機はいろいろありますね。それぞれの求めているいい商品が見つかるといいですね。
このエアブリーズPA-YA13-WBは公式HPのラインナップからは漏れているので販売終了しているのかもしれません。それでもAmazonや楽天では購入できるので正解はわかりません。
製造が中止になると販売店の動きが面白いですよね。
製造中止なので激安にして売ってしまおうとするところと、割高にしてプレミアム感を演出するところがあります。
2018年9月現在は、高いサイトだと20000円くらいしますが最安値のサイトだと4000円くらいでした。この販売価格の違いはとっても面白いですね。
今後はどのように推移していくかは楽しみにしてウオッチしていきます。
関連記事:フィルター交換したよ!