おこづかいの管理ってどうしていますか？一番多いのは現金なんでしょうけどもうすぐ平成も終わるし仮想通貨も盛り上がっているので違う方法がいいなーって思っていました。なかなかいい方法がない中でうちはLINEペイカードで送金することにしました。
この方法を実践している方法について書いてあるブログを見つけられなかったので自分で書いてみたいと思います。
ぼくが理想とするおこづかい制の方法や考え方
そもそもおこづかいって自由なお金じゃないですか。なので、なるべくなら使い方についてあれこれいいたくないです。自分の手元にあるお金はアイスを買ってもいいし、貯めてもいい。投資に使ってもいいです。
理想は自己投資を含めた投資に使って欲しいですけどね。
おこづかいを現金で渡したくない
マネーリテラシーを育てるためにも早い段階からキャッシュレスの感覚は養っておいたほうがいいと考えていました。
もうこれからの時代は現金は減っていくでしょう。そんな時にクレジットカードは怖い。とか、仮想通貨はよく知らないんだけど。みたいな感覚にはなって欲しくなかったんですよね。
だから、簡単に送金できる方法を考えました。
クレジットカードは履歴が残るのでやめたい
で、自由に使えるお金がおこづかいなのでクレジットカードは対象外にしました。
クレジットカードの上限を設定しておくのはスマートな方法ではないです。管理も面倒だし。
しかも、履歴がわかるといつどこで買ったかが一目瞭然です。これじゃ本当のおこづかいとか言えません。別管理の銀行口座にお金を入れておく方法も考えたのですがお金を送金する手間があります。
なるべくなら毎月一定のタイミングで一定の金額を送金する方法を考えました。
スイカやナナコなど他の電子マネーにしなかった理由
スイカやナナコなどの電子マネーも検討しましたが、入金するのにそれぞれ手間がかかります。またナナコなどにすると使える店舗が限定されてしまいます。
そして相手のカードを借りて入金をする。という作業も全然スマートじゃないので却下。
スイカはそれなりに使えますけどね。以下の方法は考えていた方法に合致します。
しかし、説明文に書いてある通りスイカは上限が20000円までなのです。
お小遣いなので20000円まででいいのかもしれませんがその後の貯金ができません。スイカなのでAmazonなどで買い物もできません。
そんな中で発見！LINEペイはぼくの理想でした
いろいろ検討しましたが最終的にはLINEペイになりました。
簡単に書くと
- ぼくと妻ともにラインペイを登録
- ぼくのLINEから妻に送金する
- 妻はLINEペイカードで買い物をする
これだけです。
自分でチャージしないとLINEペイカードは使用できないと思っていましたが問題なく使えました。
これで妻はお小遣いの内容をぼくに知られる心配もなく、好きな化粧品を買ってもいいし、お菓子を買ってもいい。女子会に使っても問題ない。
ぼくはLINEペイをフル活用しているのでオートチャージも設定しています。なのでいつも使っているLINEから送金がそのままできるので他に煩わしい設定しなくてもOKでした。
LINEペイのここが良かった
まずはスイカで問題だった上限金額です。
本人確認をしていれば LINE moneyとなり上限金額が100万円となります。
なので実質的には上限金額はないものとして考えています。そこまで貯金することはないでしょうからね。
そしてセキュリティーもちゃんとしているようです
LINE Payは、PCI DSSやISO/IEC 27001に準拠し、安全で信頼性の高いサービスを提供します。
って書いてありますから。
そして使える店舗もJCBカードが利用できるところなら問題なく利用できます。
コンビニやスーパーなら問題なく使えますし、ネットショッピングもOKでした。理想的！！
本日のまとめ
- お小遣いはどこで何に使ってもいいと考えている
- これからの時代を考えキャッシュレスで行いたい
- クレジットカードを渡すのは上限金額の設定が難しく履歴が可視化されてしまう（好きなように使って欲しい）
- 送金方法はなるべく簡単に行いたい。
- スイカなどの電子マネーは送金が面倒0R上限金額が問題
- LINEペイで送金なら全てを満たしていた
- 使える店舗もJCBが使えるお店ならほどんどOKです
カードが使えないお店は利用しないか自分で出金すればいいです。基本的にカードが使えないお店は行かないようにして欲しい。まあ現金も数万円なら手元にあるのでとりあえずは足りるでしょう。
