【悲報】マックブックエアー2017が最新macOS 13 Venturaにアップデートできない。

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ぼくはブログの更新にマックブックエアー2017を使っています。

2018年のアップル初売りで購入してから多くの文章を書いてきました。一時期は2000文字くらいのブログを毎日のように書いていたのでどんなに少なく見積もっても300万文字以上は書いているでしょう。

これまでにトラブルもなく5年間使用してきました。しかし2022年のアップデートで最新OSであるmacOS 13 Ventura(ベンチュラ)の対象外となりました。

個人的にはもう1年くらいはいけると思っていましたので少々驚きでした。

すぐに使用できなくなるわけではないのですが、セキュリティー面でも心配が出てきますし6年前のモデルということでスペックも古くなってきました。

なので今後のマックブックエアーについて考えてみました。

マックブックエアー2017の寿命。セキュリティー面。

現在使用しているマックブックエアー2017はいつまで使用できるのでしょうか。

まずOSのセキュリティー面から考えてみます。

macOS 13 Ventura(ベンチュラ)が最新のOSで2022年に提供されました。しかしマックブックエアー2017は対象外となります。

マックブックエアー2017の最終OSは一つ前のmacOS 12 Monterey(モントレー)になります。

このmacOS 12 Monterey(モントレー)のセキュリティーアップデートがいつまでになるのでしょうか。アップルは正式な発表はありませんが過去の流れから読み解くと2024年までは行われるでしょう。

つまりセキュリティー面を考えての寿命では2024年までは使用できるとなります。あと1年くらいですね。

マックブックエアー2017の寿命。バッテリーなどのパーツ。

次はハードウェアの寿命です。

機械である以上いつかは故障があるでしょう。ぼくのマックブックエアー2017は非常に優秀で5年間壊れることなく使用できました。

しかし多くのメーカーは古い機種に対して部品の提供を終了しています。アップルも同じで5年以上の製品についてはビンテージ製品としています。

バッテリーも同じであまりに劣化が激しいとノートパソコンであるメリットが薄れてしまいます。1000回が充電目安らしいので各自で確認してみると良いでしょう。

保証期限の切れたApple製品の修理サービスを受ける - Apple サポート (日本)
保証期間を過ぎたApple製デバイスについて修理サービスを受けるときや部品を入手するときの選択肢をご案内します。

5年を経過した製品は故障してしまうと修理するのが難しくなる可能性が高くなります。

結論。マックブックエアー2017は2023年度中に買い換えた方がいい。

ハード面、ソフト面共に難しくなってきているのは事実です。

まだまだ使用できる用途もたくさんあるけどメインで使用し続けるのは厳しいでしょう。

ぼくもブログ用に使用していく分には問題ないような感じもします。実際メインのパソコンはWindowsになっています。

それでもバックアップやら急な故障ならで困る可能性があるのでゆっくりと新しいパソコンを検討していく必要があると考えています。

ブログを多く書かなくなってきたのでメインのパソコンに一本化するのもいいですね。

もう少し時間の猶予があるのでしっかりと考えてみたいと思います。

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