車が必要になる可能性があるので多くの検討をしてきました。
車を購入するには
- 新車と中古車
- 普通車と軽自動車
- 現金とローンとリース
- ディーラー系と激安店
- 保証ありと保証なし
などなど様々な選択肢を検討していく必要があります。
ぼくは車を持たない生活を10年くらい続けているので車について無知。車って高いですからね。
今日はそんなぼくは車を購入するにあたり考えたことをまとめておきます。
本日の結論。乗り出し50万円くらいの比較的程度の良い保証付き軽自動車をディーラー系の販売店で購入する
最初に結論から。
ぼくの場合は乗り出し50万円くらいのコスパに優れた軽自動車を保証のあるディーラー系の中古車販売店で購入するのが正解。
となりました。
一例になりますが8年落ち・ワンオーナー・車検あり・低走行・長期保証あり・みたいな車種もそれなりにあります。
本当に車が必要なのか考える。ぼくの場合は両親の送迎が理由。
車を購入する理由は人それぞれ。
趣味としてカッコイイ車を所有する目的もあれば、通勤などに所有する目的もあります。
ぼくの場合は10年間車を持たない暮らしをしてきたので、趣味として車を必要としていませんし通勤に使う必要もありません。
今回車の購入を検討しているのは両親の送迎が目的です。
両親は高齢になったこともあり免許は返上しました。普段の生活には困らないのですが今回のコロナもありバスに乗って駅までいく不安や真夏の熱中症など体調不良も不安視されるようになりました。
そんな時にタクシーを利用しているのですが、せっかく近くに住んでいるのだから子供夫婦が車を所有して簡単な送迎業務を行ったりしてもいいんじゃない。
となりました。
介護ではないけど高齢の親に対する親孝行。病院や駅までの送迎や簡単な買い物も助けることができると考えました。
新車と中古車。新車プレミアムを避ける。趣味としての車が欲しいわけじゃない。
好きなように新車を購入して長く乗るのも楽しそうですよね。
個人的にはジムニーなら欲しい。ちょっとだけ太いタイヤを履いたりしてプチカスタム。良いよねぇ。ジムニー。
でも両親の送迎が主目的なのに2ドアのジムニーは違うでしょう。
リフトアップしたら足腰の悪い両親が乗り込むのにも不具合があるでしょう。
なので、新車は必要なしと判断しました。
普通の軽自動車のNBOXやワゴンRの新車は別に欲しくないので。
普通車と軽自動車。妻が運転することと自宅の駐車場を考えたら軽自動車一択です。
質の良い中古車を検討するとコンパクトカーの値落ちが素晴らしいと気がつきます。年式と走行距離が同じくらいならコンパクトカーの方が良い車両が多くなります。
特に今回の結論である50万程度の中古車で検討すると。8年落ち・ワンオーナー・車検あり・低走行・長期保証あり・みたいな車種が軽自動車より多くあります。
しかし、自宅の駐車場が狭いのでできるだけ小さな車が望ましいです。
そして妻もペーパードライバーなので小さい方が良い。
支払方法。現金とローンとリース。これは悩ましい問題だけど現金がベストだと考えました。
車の支払方法はたくさんあります。
しかし、個人的には余計な支払いを避けるために50万円程度で現金一括で購入するのがシンプルでわかりやすくて好きです。
これだけ多くのローンが増えているのはそれだけ利幅が大きいってことですからね。ぼくみたいな素人は複雑を避けてシンプルにするのが一番です。
カーリースの月々の支払いを一定。というのは親切そうに見えるけど私はバカです。と言っているようなもんでしょう。（利幅が多すぎる＝個人では損をする）
携帯のプランでさえよくわかってない人が多いんじゃないかな。
ディーラー車と中古車販売店は車種にもよるけど年式を考えたらディーラーの保証付きが良い
ここも人によって大きく価値観が変わるところですね。
ただ50万円乗り出しを考えるとそれなりに古い年式の車を購入することになります。
中古車販売店の保証は1ヶ月1000キロや3ヶ月3000キロ保証などになります。それよりはディーラー系の販売店による1年保証の方が魅力的になります。
個人的には中古車販売店であれば乗り出し40万円くらいに収めて10万円を修理代予備費として考えておきたい。
今回いくつかの中古車店で実車確認をしました。
ぼくみたいな素人にとって乗り出し50万円くらいの中古車の細かな違いはわかりませんでしたが、ディーラー系の中古車店にある車の方が年式やグレードがしっかりしているような気がしました。
ディーラー系の中古車店は下取り車がメインなので整備記録がしっかりと残っていたり、販売店の評価書があったりと安心がありました。
本日のまとめ。
実際に車を購入するのか未定ですが楽しかったです。
ぼくの場合は50万円乗り出しのコスパに優れた中古車を購入するのがベストとなりました。
50万円で購入して3回は車検に出せる。それ以降は故障するパーツ次第って感じになります。
車はあくまでも快適に過ごすための道具。車に乗らないといけないわけじゃない。と奥田民生も歌っております。
今回のリサーチで個人的にヒットしたものは上記の2つに加えて以下のようなものがありました。
