JBLのFLIP3と言うBluetoothスピーカーを使っています。このスピーカーは小型軽量なのに良い音出し防水仕様だったりということ無しのモデルになっています。
これはアマゾンから貰ったものなのでドンドン使っています。AmazonのPrimeMusicのキャンペン「PrimeMusic聴くだけで当たるBoseまたはJBLスピーカープレゼント」で当選しました。うれしい!!
こういった応募系のものに当選したことがないのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
今日はそんなJBLのFLIP3を1年間使用したのでレビューを書いておきたいと思います。
JBL FLIP3 Bluetoothスピーカー
JBL製のコンパクトなBluetoothスピーカーです。
JBLの持ち味であるクリアな中高域に加え、低音の厚みを増強させるパッシブラジエーターを搭載しています。
約3.5時間の充電で連続約10時間以上のワイヤレス再生が可能。
しかも!
アウトドアに最適な、スプラッシュプルーフ(IPX5防水機能)に対応しているんです。
こんな素敵なスピーカーをくれるなんてamazonさまアリガトー。
JBL FLIP3のスペック
- メーカー :JBL
- 製品名 :FLIP3
- カラー :全8色(ブラック/レッド/オレンジ/ピンク/グレー/ブルー/イエロー/ティール)
- 再生時間 :約10時間
- 充電時間 :約3.5時間
- サイズ :64×169×64(mm)
- 重さ :450g
- 定価 :11,750円
- 発売日 :2015年7月
1年間使用した感想。このくらいのスピーカーでぼくには十分に嬉しい。
十分すぎる良い音です。このサイズでこの音質でこの値段ですからね。技術の進化はずごい。そして防水仕様です。夏のキャンプやアウトドアでも安心して使用できます。
詳しいことはスプラッシュプルーフ(IPX5防水機能)といって電子機器の防水性能に関する等級のうち、「防噴流形」、すなわち、水の噴射を直接浴びても機器本体に有害な影響がないことを表す等級ということらしいです。
実際に夏に屋外で使用していたときに水に濡れても普通に使用可能でした。
音響が好きな人はもっと高級なスピーカーを買うでしょう。オーディオは奥深い世界ですからね。
だけど、僕のようにいい音が欲しいけど10万も20万も出してまでは買わない人って多いと思います。通勤に使っているイヤホンは少し奮発しましたけれども。
そして思った以上に大きな音が出ます。そして思った以上にいい音です。アマゾンのレビューに書いてありました。
利便性が特徴のBluetoothスピーカーとはいえ、やはり“高音質”かどうかは大きなポイント。JBLはオーディオファンには憧れのブランドとして君臨し続ける名門中の名門。FLIP3には、その確かなスピーカー設計思想が注ぎ込まれている。
主に使っている場所
ぼくが使用しているのは自宅がメインです。家で音楽を聞くときは常に使用しています。
アマゾンのプライムミュージック用にスマホを用意しているのでそれを使用するだけです。ミュージックボックスのiphone5sです。
あとは車のスピーカーもショボいのでそのまま持って行くことが多いです。スマートスピーカーにもなるので通話も可能ですしね。いいことが多い。
雨でも大丈夫なのが嬉しいですね。
そして小さいながらも主張するJBLブランド。カッコイイ!!
どーん!!
やっぱりJBLなどの音響メーカーってバンドマンなどにとってはちょっと憧れだったりしますものね。
音響の詳しい事はわかりませんけど、Bluetoothってすげー。
はじめて使用しましたが無線で音楽が聴けるしハンズフリー電話も可能です。超便利!
特徴的なチューブ型のデザインは、音響工学に基づいた高音質を追求するため。そして、チューブの両サイドにはパッシブラジエーターを備えて低音再生力を一層高めている。さらに8W+8Wのパワフルなアンプや、40mmのスピーカーユニットを2基搭載。そのサウンドは、パワー溢れる低音を再生しつつ、ボーカルもクリアに鳴らしてくれる。
今なら最新機種FLIP4が発売中です。
今なら最新機種のFLIP4が発売されています。
防水がIPX5からIPX7に上がりました。
防水性能IPX5はあらゆる方向からの噴流水に対して有害な影響がないと定義されています。(水中での使用には適していません)
防水性能IPX7は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。
あとは再生時間が伸びました。
これで値段差が2000円くらいなのでお得なのかもしれません。スピーカー自体の変化はないので純粋に音質だけで選ぶならFLIP3の方が安いのでおすすめなのかもしれません。
後ろのボタンなどもシンプル仕様になっていて簡単です。充電はスマホと同じものが使えるので安心です。