お正月なので初売りに参戦してきました。毎年恒例の行事になっています。意味もなく福袋を買ってあーでもないこーでもないと言って楽しむわけです。なんたる幸せ!!
で、今年の福袋にはラッセルホブスの電気ケトルが入っていました。もともとティファールの電気ケトルを使っていたのでいろいろと比較してみましたので書いてみたいと思います。
電気ケトルの寿命は意外と短いんですね。
詳しいことはわかりませんでしたが、電気ケトルの寿命は2年から5年くらいになるそうです。わが家のティファール電気ケトルは7年目でしたので頑張ってくれていました。
しかし、昨年くらいから劣化が目立ってきたので利用頻度も減っていました。壊れるというよりは内部の黄色に変色や底の部分の白っぽくなるサビ?みたいなものなどです。プラスチックのようなニオイも気になるようになりました。
クエン酸で掃除してもいまいち綺麗にならない。まぁ7年も使っているので仕方ないです。
なので福袋でラッセルホブスのおしゃれな電気ケトルが入っていたのは嬉しかったです。
ラッセルホブスの製品情報
これは公式サイトを参照します
ヘリテージケトル クリーム 18256JP
品名 : ヘリテージケトル 型番 : 18256JP 本体価格 : 12,000円+税 電源 : 100V 50/60HZ 消費電力 : 1200W サイズ : W24.5×D21.5×27.5cm(ケトル本体) 重量 : 1.1kg コードの長さ : 1.3m 材質 : ステンレス・ポリプロピレン 最大容量 : 1.8L 生産国 : 中国
電気ケトルの生みの親らしいです。
ティファールとの比較。どっちがいいの?
使っていたティファールは1.2リットル用のジャスティンの旧型です。カタログスペックではあまり変化はなさそうです。
どっちがいいのか独断と偏見で言わせてもらえばラッセルホブスの勝ちでしょう。これはティファールが良くないというよりはラッセルホブスが良いって事になります。
ラッセルホブスの良いところ
デザインがカッコイイ!!
それくらいですw
電気ケトルの違いなんてそこまで求めていません。沸騰する速度も違いはわかりません。もちろん電気代の違いもわかりません。あえてもう一つ言うならラッセルホブスなら1.8リットルまで沸かせます。
冬場はもちろん夏場も麦茶などで活躍するでしょう。
ティファールも1.7リットルのものが売っていますがあまりカッコよくないです。
ティファールのいい所
ではティファールのメリットはなんでしょうか。
これは安いってところでしょうね。Amazonなら4500円くらいで買えます。有名ブランドなので電気店でもだいたい買えます。それに伴う安心感みたいなものあります。
ヤマダ電機にはラッセルホブスは売っていませんでしたがティファールは売っていました。
本日のまとめ
個人的にはラッセルホブスが福袋に入っていてうれしかったです。
そして電気ケトルの寿命が以外にも短いことをしりました。
ラッセルホブスも5年くらい使用できるといいですねぇ。