アマゾンプライムデーでiPadが安くなっていたので購入しました。
本当はFire tablet(アマゾンのタブレット)を購入しようとしていたのですがボーナスも出たので自分へのご褒美です。
もう一つの理由が妻が新しいApple Pencilを購入したので初代のApple Pencilが余っていたのです。
初めてのiPad。ウキウキワクワク。余っているApple Pencil。と言うことで仕事に使ってみることにしました。
ぼくの手帳活用方法。同じことができないとデジタル管理に移行できない
個人的な手帳活用方法については過去記事にもありますが、手帳には目標管理とスケジュール管理とメモ(ノート)を利用していました。
nolty pdca手帳は3年間にわたり愛用していました。
月間目標と結果検証。週間目標と結果検証。会議予定や締切資料。仕事のメモなどにも使用していました。
なるべく多くを手帳に書き込んで頭のメモリを余らせておく方法です。
典型的なシングルタスクタイプなのです。
【手書き重視】使用しているアプリはカレンダー、リマインダー、プランナー
手書きの手帳からの移行になり、Apple Pencilを最大限に利用したいとの思惑からなるべく手書きできるアプリを検討しました。
そこで利用することにしたのはplanner for iPadです。
カレンダーアプリに直接手書きができるようなアプリです。
このアプリのみで手書きの手帳から変更に対応できますがせっかく iPadを購入したので連携して楽しむことにしました。
カレンダーアプリには定例の会議、勉強会、委員会などを書き込む
カレンダーアプリはGoogleカレンダーでもアップルカレンダーでもOKです。
カレンダーには毎月行われる会議など体が拘束される予定のみ入れておきます。ここで入力した情報はplanner for iPadで見ることができます。
会議の予定が変更になってもカレンダーアプリの予定を変更することでplanner for iPadも変更されます。
リマインダーは定例の締切業務に使用。事務員に必須
ぼくは事務員なので毎月定例の締切業務があります。月末には経営会議資料、月初には勤務表みたいな感じです。
手書きの手帳では毎月の定例業務を手書きしていましたがデジタル管理なのでコピペで完了するのは良いですね。
リマインダーってiPhoneにもあるけど使ってなかったですが思っていた以上に便利です。また、アップルのカレンダーとリマインダーは純正アプリなので連携もバッチリです。
このあたりはアップル使いのすごい人がたくさんいるので勉強になります。
週間管理はplanner for iPadにしています。メモ機能もここに集約。
カレンダーとリマインダーは定例の仕事になり月間で管理できるものになります。
しかし、ぼくの手帳管理方法は週間バーチカルで行っていました。この部分をplanner for iPadに変更しました。
バーチカル表示の上から手書き管理を行い、リフィルを用いてPDCA管理もできます。リフィルは別ページが一覧表示ができるの非常に良いです。
また iPadとApple Pencilも連携抜群で右下をクイっとやるとメモが出てきたりするので使用してもよかったのですが、このクイックメモはスタッフや他部署に依頼されたことや報告などデイリーで消化できるものはここに書いています。
デイリーで消化できなかったものはplanner for iPadに書くようにしています。
手書きの手帳からiPadに変更した感想。まとめ。
デジタル管理に移行したことで定例業務を書き込む速度がアップしたのはメリットですが、メモやノートなどの速度は手書きのほうが優っています。
つまり、どちらもメリデメがあるので好みの問題かもしれません。
ぼくは仕事を開始してから手書きの手帳でやってきましたので現段階では手書きのほうが良いような気がしています。
年配の上司が参加する会議にiPadのみでは変な目でみられるような気がするし、バッテリー管理も煩わしいです。
しかしリマインダーは優秀だしweb資料をスクショして手書きメモできるのはiPadの強みです。もっとiPadを有効活用できればこのあたりの評価は変わってくるかもしれません。
とりあえず1週間iPadでスケジュール管理を行ってみた感想になります。